山清について

和菓子から洋菓子まで
しあわせの笑顔にお菓子を添えて
をモットーに掲げ
これからも創り続けていきます。

菓房 山清は初代「清徳」が横浜の菓子店にて修業ののち、
大正14年に宮城県南三陸町(旧志津川町)に店を構え、手焼きせんべい、
飴、バナナ焼きなど、和菓子の製造販売を開始しました。
その後、洋菓子、パンなどの製造も始まり、
県内数ヶ所に支店を設けるようになりました。

2014年12月に登米市に新工場が完成し、
奇しくも東日本大震災から丸4年の
2015年3月11日が稼動開始日となりました。

震災から10年の月日が経ち、
2021年9月本社を南三陸町から登米市に移し
新たなスタートを切ることとなりましたが、
創業の地である南三陸町(志津川)を本店として位置付け、心に留めております。
南三陸町と登米市を拠点としてこれからも日々改良を重ね、
山清にしかできないお菓子創りに挑戦していきます。

会社概要

称号
株式会社 菓房 山清
本社
〒987-0601
宮城県登米市中田町石森字加賀野3丁目8-20
登米本社工場
〒987-0601
宮城県登米市中田町石森字加賀野3丁目8-20
代表
代表取締役 山内 正浩
事業内容
洋菓子、和菓子の製造・販売

菓房 山清のあゆみ

大正14年
南三陸町志津川に創業
昭和25年12月
会社設立
平成8年4月
加賀野店オープン
平成18年10月
佐沼店オープン
平成23年3月11日
東日本大震災により本社、工場、本店閉鎖
平成23年7月
登米市みやぎ生協加賀野店で工場再建、営業再開
平成24年2月
仮設南三陸さんさん商店街店オープン
平成26年7月
天皇皇后両陛下へ当社の菓子を献上
平成27年3月
登米市に新工場完成
平成29年3月
本設南三陸さんさん商店街店オープン
平成31年3月
加賀野店リニューアル
令和3年9月
南三陸町より登米市へ本社移転

東日本大震災前の南三陸町本店